木を知る造り手との話

袋井の製材に葉カラシの木が集まってきている。
この製材ではこれをまた、一度角材にして、桟をいれておいて乾かし
それを、なんどか蒸気でムラして乾燥させ出荷してくれる。
また日本の中でも70年から90年の古い木もとれるので
長い木をオーダーに応じて建材としてすぐに対応できる。
たのもしい製材所だ。今年から土場(材木を奥場所)も2000坪の工場を
新設して良質な材木を豊富に供給できる体制になったのでたのもしい限りだ。
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昨日にはグランシップにて、『顔が見える山からの家づくり』の講演があり
東京からはコンサルタントの先生が、広島からは実践の建築家が話しを
してくれ参考になった。その後、講師をかこんでの恒例の懇親会にも参加した。
地元でも、名が知れた木造を作っている工務店の社長が沢山あつまり
話は、熟練職人の育成・材料の乾燥・そして建て主に家づくりの
情報を提供して、木造の家をエネルギッシュに作っている社長達のエネルギーに
満ちあふれたものだった。
設計者達との懇親会とはひと味違う、一つ家づくりに踏み込んだ話は
分離発注で直接に職人と対話する設計者にもエネルギーの充填になった。



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# by tsekkei_net | 2007-03-06 22:46 | Comments(0)

木は割れても構造耐力には影響がない・静岡林業センターの情報

木は山にあるときには、水を吸っているので水気がある。
立木のとき水気は芯の方では根からの水は
流れず、一番外側の数センチだけ
活発に流れている。葉っぱの光合成には水が必要なのだ。
芯の方と幹の外側では水気がずいずん違ってくる。
そのため水気が多い外側が乾くと体積が小さくなり
板は反る性質がある。(木のたってときの外側の面が小さくなる)
また、水気が一様でないので、梁・柱は通常は乾いていくときに
ヒビがはいる。一般の人はひびが入ることで材料の強度が減るのでは
ないかと心配するようである。
そこで、静岡県林業技術センターは写真と数字で乾燥した柱・梁の割れは強度面
で安全かどうか、試験を行い確認してくれました。結果、割れがある柱や梁でも強度
大丈夫というお墨付きをいただきました。

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# by tsekkei_net | 2007-03-01 08:28 | Comments(4)

若くないが清水の若大将はちょい悪親父が主役の町

次郎長の生家は巴川の並びにあり、昔は川からカニが上がって家の中にはいってきた
など、のどかであった話を聞きました。
家の中央には、井戸と中庭があり、間口が狭く町屋形式の細長い建物である。
前の道は次郎町通りと呼ばれ、昔のカシの名残で
周りには魚屋がおおく、ここで清水名物のはんぺん(青い魚でつくる練り製品)
を仕入れると安くていいお土産になる。

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その裏には巴川があり、船など繫留ができる
川の向こうは海が、間近で海水と川水が混じる鯛の釣りスポットであり
駿河湾の桜エビ・シラス灘に繁殖する水産物は、その昔加山雄三が
映画(若大将)に企画して『清水の若大将』と名うっても
海・山・川・エレキ・富士山とかっこいい・・若大将は大活躍しそうである。
団塊世代の創世記の時代である。清水の若大将
スポーツにエレキにアイビーなどのファッションにうるさい中年が
ブイブイいわせるそんな町の可能性を清水のポテンシャルとして感じる
アイビーのファッション・親父のプールバー(うさぎ屋も呼んできて・・分かる人には分かる)
取った魚を持ち込みのオープンカフェ・手作りの老眼メガネ・朝に日の出を見るのに都合のよい休憩スポット(釣り船屋に協力をお願い)通りの一本川側には2mの道路の蔵は
創作する新しい人の、イベント・ジャズスポット
歩いて気持ちのよい界隈・・若くないが清水の若大将はちょい悪親父が主役の町
次郎町通りのキーワードはちょい悪清水のおやじが作っても良い
押し入れからレジメンタルのストライプをだしてきて
アイビールックで集まるファションで町を語り始めると
ちょい悪親父はこれも、あれも必要だとアイビーがキーワードになり
町の創作にできるような気がする。そんな川と海と空と清水の若大将が
いる町はそれだけで、人を引きつける魅力になる。

試しに、六電の新年会(遅いか)もアイビーファッションであつまるってのはどうでしょう

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# by tsekkei_net | 2007-02-24 12:07 | Comments(4)

しずおか木造塾  現代の匠が語る 伝統構法 

建築士を対象とした。しずおか木造塾が開かれた。
今回は、寺社建築の修理・保存の仕事をしている
風基建設株式会社 渡辺 隆 さんテーマは「伝統構法ってなに」
現代の木造建築での昔からの大工が作る真理と
構造設計者とともに作る現代の技術の真理のふたつを
にらむ現代の匠の説明であった。
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講演内容はこちら


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# by tsekkei_net | 2007-02-17 14:24 | Comments(0)

自然との調和・スローライフ

町の生活は、山や海の気候に関係している。
杉花粉の大量発生も伐採時期を過ぎた木々が、手入れがなく
密生して立ち枯れを始めているので、種族保存の為に大量に花粉をだしている。
そんな話を山の関係者からきいた。
日本の山は、アマゾンや屋久島のような自然発生的にできたのではなく
戦後大量に植林されてつくられた山が大半だ。
その為に、伐採をしないと木の植林ができない。
そのままに放置しておけば、手入れができない樹木は、密生して日があたらず
たったまま枯れていく。山の木々がなくなると
田んぼなど山からの栄養素の循環がなくなるので、河や海でその栄養素の
循環の影響をうける。有明の漁師が山に木を植え、シバの木々を河につけるのも
循環の栄養が海の反映の源だからなのだ。
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植物学者にいわせると
昨年の山は春の長雨で受粉の時期に虫が飛ばないので
木の実や山のエサになるものが足りず、熊や猿が里へ下りてきた。
今年は暖冬で、花は開いたが、虫がとべないようである。
日本の四季は、季節ごとに役割があり、それが果たせないと
やはり影響はでてくるようである。


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# by tsekkei_net | 2007-02-15 08:17 | 小さな素敵な我が家の作り方 | Comments(3)