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建築士の定期講習

5年に一度、建築設計事務所は事務所免許の更新をする
認可の番号の前にカッコの数字がつくのだが
更新のたびに、この番号が増えていく
私のところは今(7)がついているので
7回更新した 35年やっているのだ 偉い!と褒めて上げたい

今回は、試験会場は自分の事務所
ZOOMを使い、遠隔での監視のもと試験(考査)ができる

スナップショットなどは、試験では禁止されているので
ご紹介はできないが

自宅のカメラセットで、名古屋の試験監視のもとに
問題をとくことになる
建築士の定期講習_f0057011_09435241.jpg
(上記画面)は考査の時のものでなく、終了後の実務講習の別冊を表示しています。

定期的に講習を受けて試験を受けるのは
アネハ偽装事件からのことで、同じ登記料の学校の先生は一次あった
更新もなくなったようだし、お医者さんも必要のような医者もいるが
一度取った免許で他の業種は営業をしている

実際に、一級建築士は今100万人の発行をしているそうだが
実際に生きていて、仕事をしているのは何人なのか把握ができない実情で
その数字をつかむのには、役立つ制度だろう

60分の考査(試験)は、今までは、こちらから会場に行き
30分程度で書き込んで、そのあとは、退出まで伏せていたような気がするが

今回は、全問、持ち込みのテキストで比較して、回答したため、回答が45分
までかかり、ちょっと大変でした。(汗!)

まあ、なんとか回答を終了して、また5年間更新ができそです。

by tsekkei_net | 2022-06-08 09:53 | Comments(0)
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