梁と柱がみえるアラワシ工法の家と呼んでいる
民家工法ともよぶ
民家の家では、大工が梁や柱を加工して下からくみ上げていく
見えないところに、金物が入っている
その昔は
大工の感でつけていた耐震性能、民家工法では、大工の技で耐震性能を
頼っていたが、阪神淡路の地震で大破した木造は
その性能を検証できるようになった。
民家工法やアラワシ工法でも使える
大きな吹き抜けでは梁や柱がしっかりと固定されているので耐震性能もある現在の民家工法の家がつくれるようになった
T設計室一級建築士事務所は第三土曜日は相談とセミナーの日
by tsekkei_net
| 2021-01-13 10:12
|
Comments(0)