家相と方位を考える

家相はその昔、中国元時代か北宋時代には、西南(裏鬼門)からは
インド洋からサイクロン(日本では太平洋からくるのでタイフーン戸呼ぶ)
がきて、北東からはジンギスハーンが攻めてきた。だから入り口を大きくあけない
とうのは、良くできている。

日本というと本州は北東から南西に延び
なんと、表鬼門から裏鬼門の方向に伸びている

東京あたりの昔の都市では、その伸びている方向に
寺を配備しているのがわかる

品川あたりには東海道のため封印・清めの寺があり
浅草あたりに奥州街道のため封印・清めの寺がある

なにごとにも、方向が悪ければそれを
封じ込めるか、清める方法があり

悪いからといって、間取りで玄関の位置を
家相に合わせるような大きな敷地ならいいが

道の付き方や、周りの建物の影響で
そう簡単には家相からイエの間取りができない

アパートに住む人は、家相は皆無で健康に暮らし
働きがあり、アパートからイエに移り住むひとは
今家相は考えなくても、多少方向が悪くても
合理的に都市に住んでいるので、イエを建てる時だけ

現地調査もしないで、グーグルの衛星写真も見ないで
そこに住む訳ででなく、2000円か3000円程度で
家相の本の知識、うんちくを聞きにいかれ、間取りを決めるのは
どうなんだろうと、専門家として思う

商売などで、業が煮えて困った時には、物見に
知見を与えてもらって、会社や商売が再生した方は結構いる
人生の岐路には(イエを建てることはその一つで)
どうしても、そこを通過しなければいけない時もあるが・・

基本的には、間取りに口を挟む方は、お金を出す方だけに
した方が、合理的なイエになる。

だけど
オテントウ様だけは、毎年同じ動きをするので、これに逆らうと
商売などでは、西向きに面した花屋が近くにあるが、西日が当たるので
カーテンウオールの大きなショーウインドウはいつも、ブラインドがあり

その通りの西向きのケーキやも、ガラスはだんだんシールで塞がれ
日中には、店のロゴのタープまで張られて、店の奥の気配も感じられないので

店の向きは重要である。

イエでも西側に台所や食堂がくることが家相に合わせると多くなるが
食堂に出窓でもつけようと、西向きに大きな窓をつけると
数年すると、すだれがかかり、夏がすぎても西日は変わらないので
一年中すだれがはずせず、朽ちて、道によりかかっているショウ抜けた
すだれがかかる西向きの食堂は、すぐわかる。

家相よりも、自然に逆らわず暮らす間取りが、イエには会っている。

T設計室一級建築士事務所は
第三土曜日は見学とセミナーの日です
詳しくは、ホームページをご覧ください
by tsekkei_net | 2019-11-27 15:25 | 家相と方位 | Comments(0)
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