家の見学会で何をみるのか

家の見学会に参加するひとは
何を見にくるのだろう

あちこちで、勉強してきた
珪藻土の壁
対面キッチン
ちょっとスマートなユニットバス
自分の知っていることを
他のところでも実践していることを
確認しにくるのかもしれない

設計者が家をたてるとき
何を大事にするのだろう・・
そこに住むってこと
周りの風景、お隣さんは、土地を決めたら
自動的にきまってしまう
きまった事を最大限に利用するとしたら・・

この家では隣の老齢な桜の木
裏の家のまきの木
迎えの駐車場のみかんの木は
窓からちゃんと確認できるようになっている
さらに、夏には桜にはセミが大きな音で鳴くと
隣人のアドバイスから、桜はスノコにはから見える
アプローチから見えるが、窓は小さくはめ殺しになっているので
緑が移る窓の風景をたのしむことになる

他になんだろう
売り立てとちがうこと・・
売り立ては間取りは家族がひとつずつ・・最初から個室が
あることをルールとしている
でも、これだと、テレビをみて部屋で自分の好きな
菓子やコーラを飲み始めると
食堂におりてくなくなる。
個室は最小限にリビングに家族がいろいろ個性的に
いて、気配を感じるようになっている
作り付けのソファ、二畳の畳、丸のダイニングテーブルは
活躍するはずだ

さらに、小さい家なので、収納をあげるために
あえて、アイランドキッチンは採用しなかった
冷蔵庫の周りの第二動線をつかって家事はできるが
食堂はちょっとオシャレをして友達と食事が
できるように、台所の洗い場が見えなくなるような
位置関係にある。
アイランドはショールームだと明かりが昼でもついているので
明るいが、窓から遠方の位置になるので、収納は少なく
人工照明はつける必要がある。LEDなので電気代は少ないが
シニアの人に説明してもこの編は理解が進まない
それなら、別にキッチンをつくるのはひとつの手で
台所は外部の人が入っても、分かり易いキッチンにすると
病気もするときもあるし、自分の親も台所にたつときに
すんなり、なじむことになる。

この自分勝手で、かっこうよくつくることはいいが
ホテルライフとチラシではいうが

お手伝いさんがいればいいのだが・・自分で
やることなので、人を呼べる家かそうでないかは
小さいことのつみかさねで決まることになる

敷地の利用は最期になるが
通常は民法の50センチはあけるが最大限の家をのぞみ
庭などは名ばかりで車の駐車場が精一杯なのだが
台形の利点をつかい
家がたたない部分は、見えるところは樹木をはいして
そうでないところは、簡単に距離を眺めて
すっきりとした庭になっている

いつのまにか、塀は木の大工さんつくりになって
いるので、別に手を抜いてるわけでなく
トータルにデザインされた家になっている

一般見学はありません。6月30日のみ
希望の方はお電話054-354-0182T設計室一級建築士事務所まで
ご連絡ください
T設計室一級建築士事務所ほホームページ
by tsekkei_net | 2018-06-11 09:48 | 家づくり初心者の教室 | Comments(0)
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