破産する会社・・その対策 分離発注方式

破産とは、自分から計画的に申請するもので
倒産とは違う

倒産は二回不当たりがでれば、銀行取引停止で
仕事が多い時に金が回らないことが原因

破産は仕事がすくなくなり
売り上げが減少して、借金が累積して
「もうやめよう」と自分が決断する

もうひとつ・・住宅だ
昔の杵柄キネズカで、友人や親類だった大工に仕事をさせたい
でも、大工は70歳も超えて、息子が仕事を一緒にやっているわけでない
とりあえず、看板を上げている状態・・これも破産でもなく倒産でもないが
現実の仕事ができる状態でない幽霊企業で、家を建てる時
最新の技術や設計が反映されないことや
閉店間際の仕事なので、将来へのメンテナンスは心配になる

こういう事は、
現実にあり
静岡でも中堅の工務店が破産をした
高い技術力と設計者と一緒になり洗練された工事が売り物なだけに

工事の職人は当社が分発注をする場合に
狭い地域で、技術的に高い職人は限られていて
同じ職人に頼むことになる

職人は
とーちゃん、かーちゃん、にーちゃん
サンチャンで仕事をしている会社はつぶれないと・・思っていたが
地元の中堅工務店がつぶれるとき、その会社だけに
仕事が集中していると倒産の浪をまともにうけることになる

万が一の場合にそなえて
対策になるのは、毎月工事をしたものを
設計者がチェックして、支払う分離発注がある

倒産して、銀行管理になると
未払いの建物は、銀行の抵当の下におかれ
工務店に支払ったお金、以上の支払いをしないと
自分のものにならないことになる

通常の請負では、引き渡しの前までは
工事中の建物は工務店の財産に含まれるからだ

分離発注であれば、工事部分が完成していれば
その分だけ、毎月支払えば、自分のものになる
倒産リスクの二重払いがなくなるわけだ

多少契約の時、面倒な分離発注だが
破産や倒産などのリスクからは、効果があり
設計者の実力があれば、いろいろ効果が発揮でき
同じものをコストパフォーマンスよく手にいれられる
工夫ができる

分離発注の設計事務所のホームページ
by tsekkei_net | 2018-05-17 09:16 | 家づくり初心者の教室 | Comments(0)
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