夏のすごしかた

夏が来るとわくわくしますね

我が家は、5月に、すだれが付き
6月に夏障子がはいり、セミの声が
聞こえれば夏まっさかりになります

さて、エアコンを使わないで暮らす
家を作っていますが、
窓を作るだけでなく、住まい手の方の
理解と操作が必要です

むずかしい事はありません

窓を開けたり、閉めたりするだけです。

もしも、家具などで窓が開閉しずらい
部屋があると、それだけで
夏のすごしかたが変わってしまいます。

本格的な夏が来る前に、五月晴れの下
で部屋の模様替えがいいかもしれません

エアコンを使わない・・暮らしというと
昔の家
京都などありますが
京都の住宅は火災などで、一番古くて
大正時代でしょうか

夏になると、8月の末に開放して
見せてくれます。試しに訪ねるといいのですが
昔の家は、盆地の京都の暑さをさけるのに
窓がない和室があります
入ると、いったん暗視効果で回りが見えなくなる
くらに暗い部屋ですが、ひんやりとして
外から入ると、すずしいのが分かります。

夜に放射冷却の冷たい空気を閉じ込めて
住まい昔の家の工夫だろうです

他には細長い家の奥に中庭があり、二つの庭の
高低差を利用して風を発生させて
(たいした風ではないのですが)
風にそよぎ、掛け物が動くことで風を感じるなんて
のもありますが、京都の夏は夏障子と
床にしきつめた、竹の敷物がすずしげです。

現代の家でも、夏の暮らしを
暮らし方で変えられること

あるんですね、窓の開け閉めですね

真夏には、静岡県はたいがい南に駿河湾がありますから
南から風がふきます。
しかし、道路などあるとこの風は熱風です。
ですから、真昼にはこの熱風は部屋にいれないで
朝には開けて、昼には閉めることでも
涼しさが体感できます

東や西に窓があれば、そこから風を入れると
日陰からの風で涼しさが体感できます。

二階立てや、三階立ての家では
階段の最上階の北側の窓をあけて
一階の日陰になる窓をあけると
(防犯がゆるすところ)
煙突効果で吸い上げた冷たい空気が
家を周ります。
うそみたいですが・・時間帯とあける窓
閉める窓で、夏のすごしかたが変わるのです

こういうのは、小学生や中学生に学校で
教えると、夏の家が涼しいかもしれません

夏涼しい家T設計室一級建築士事務所のホームページ
by tsekkei_net | 2018-05-15 14:35 | 小さな素敵な我が家の作り方 | Comments(0)
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