二世帯住宅 建前と実際

二世帯住宅や終のすみかなど
シニアの立て替えで、本当にそうなのか
首をひねることがときどきある

風呂は洗い場を大きく→ 在宅で風呂をいれる時便利
車椅子が通れる廊下→車椅子の生活をしても大丈夫なように
和室の座卓で食事をしたい→いまと同じ生活が・・
食事はキヨスクのようなカウンターで→運ぶのが面倒 一人で簡単に済ませる
などなど

確かに、ガイドブックにはそう書いてある
風呂は洗い場を大きく→ 年寄りが年寄りを自宅でいれることはできない・外部で風呂にはいる
車椅子が通れる廊下→夜中にだれも車椅子を押してはくれない。トイレに何度も隣の人を起こせない
和室の座卓で食事をしたい→80歳をすぎるとがぜんと膝が痛くなり床に座れなくなる。
食事はキヨスクのようなカウンターで→一人では調理もしなくなる。同居しているなら皆と食べる
ことで、食事が定期的にできるはず・・などなど

建前とホンネのように
要望だと正直につくると5年もたたずに、不便か孤独になっていくかもしれない

今は聞こえないが、将来の生活に役立つように
考えることが、介護住宅になる

介護住宅を考えるホームページ T設計室一級建築士事務所
by tsekkei_net | 2018-05-09 09:16 | 介護住宅 | Comments(0)
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