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夫婦でくつろいだり、会話を楽しめる家

家族の寝室は、昭和初期までは、男子はご主人もお子さんも同じ部屋
女子は奥様とお嬢さんは同じ部屋、お手伝いがいた家もあり、小さい子供は
そこで寝た。という話から、家族の住まい方は変わる

ハウスメーカーがつくる振り分けプランは
どの世代でも使えそうだが、家族分の個室があるのはいいが
どの世代にも合わせる調子の良さは言葉だけで
今ひとつ、中途半場な事はいなめない。

大きな部屋は、それだけでは、落ち着かない
吹き抜けもあるのはいいが、家のメンテ掃除には手が回らない
ユニバーサルプランであれば、平屋がいいに決まっているのだから
大きな家でなく、フィットする家に住むのが理想だろう

「夫婦でくつろいだり、会話を楽しめる家にしたい」
良く聞く言葉だが、大人の二人が住む家は、四六時中一緒に暮らして
趣味も同じで、友人も同じとは、信じがたい
ずーと一日中に一緒にいるというわけではないであろう

間違っても、寝室別室さらには、個室として趣味室がそれに
付随していてもおかしくない

トイレは寝室に付随しているのがアタリ前
個室にはこれからは、サニタリー(洗面やトイレ簡易な風呂)も別につけてもよい

こうすることで、相手との関係は、適当に束縛されない距離と時間をもつことになり

美術館に一緒にいくのもいいし、今回は別な事にして、その後で
話をする。食事をする
自分の友達は自宅によべることで、個人と個人の関係が
大人として自立をしてくるのではないだろうか

若いカップルでお財布が別
もちろんお子さんがいて同居している。
ただ、奥様はご主人と蔑な友達と旅行にもでかける
家事は分担して、ご主人も食事のしたくはする。
こんなディンクス(共働き)のふさいは実際おおい

お子さんがいるときは、個室がふえてはいくが
独立されたり、退職された、二人はこれからが
人生の華だ。自由な時間を海外旅行や孫や娘との食事・旅行
さらには、個人としての生活の質をあげて

人生を満喫する
そんな型には、平屋の個室ふたつ(サニタリー二つ)のこんま間取りが
いい

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by tsekkei_net | 2017-09-26 14:23 | Comments(0)
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