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津波はどうなっているのか

東日本の時の地震で想定害の津波に圧倒されましたが
のどもとすぎるとつらさは忘れるのが人間ですね

最近は川の沿線は避難タワー(鉄骨の駐車上のような三階の避難場所)ができてきました
避難ビルなどは逃げるような対策がとられています。

いつ来るのか・・これは地震予報も過去38年の予報が一度もあたったことがないので
予想はできないようです。
こないのか・・38年以降のデーターは古文書あたりしかなく400年ピッチで大きな
地震はきているようですが、神社のある場所は割と津波で流されないのだそうです。

三保神社あたりは海抜15mですから、防災地図でも白抜きになっていますよね

東日本地震で防波堤を作っていた町は、想定外の津波で被害は多いんですが

防波堤がない場所の方が、言い伝えで、子供達が一件ずつ声をかけて
回って、皆助かった村が結構あるのですね

子供の学校も通常はコンクリートで三階建てですから
三階にいれば、地上から8m以上はありますから・・一応の避難にはなりますね

津波は一次ナミより二次ナミが大きく、東日本でも一回避難して、時が経過して
消防や公務員が里に下りていって、ナミにさらわれました。
年寄りと子供しか居なくなり、復興が遅れていることが、避難での状況判断が大事だと
ものがったいます。

絶対に安全な場所に家をつくるのはいいのですが、仕事で海岸線もいくことが
あると思います。災害は絶対安全というより、おこったあとの対応を家族で
相談して集合場所などしっかりしておくことが重要です

津波はどうなっているのか_f0057011_114961.jpg


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by tsekkei_net | 2017-02-16 12:04 | Comments(0)
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