18坪でも・都会で快適に暮らす通り土間の家は街弁2

建築評論家の南雄三さん設計の街弁ハウス2を見てきました。

当初作った、横浜の街のお弁当屋さん、お嬢さんが南さんの断熱の本を
読み、設計を依頼したという、8年前だが、当時の最先端・・ローテクので
木造だがハイテクニックの断熱・エコテクニック

なんだか説明はむずかしいが
夏暑くなく・冬寒くなく・町中だが、プライバシーを守り
広くないが、楽しく掘りごたつで暮らす住宅を作った。

その隣に今度はおじょうさんの家を作った。
8年たって、今度もローテクの木造でハイテックの断熱・エコハウス!

エアコンは一階の床に暖房させて、高窓から通風でエアコンを極力
使わないでも、夏には寝られるとか・・町中で本当・・という事で木造塾で見学にいきました。

黒い家が街弁1・・8年前の住宅 白い家が今年完成 街弁2になる
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外部は白と赤い外側ブラインド(電動で羽が動き・道路の視線を防ぐ・今回のハイテク)
開けると。一階の下の四角はソーラーで動く換気装置
一階の床下に換気するのだそうだ。

そこからエアコンで(なぜか一階に床下にエアコンがあり
床に吹き出す温風で二階まで暖かくなるとか

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複雑なようだが、図を見ると、少しは分かる
空から冷たい空気がくるとハイサイドライト(上の窓)から
取り入れ、下の階を冷たくする
(夏のモード・・東京でも夜は冷気が降りる訳です)

冬には、赤いブラインドを動かして、内部に太陽を入れるわけです。
土間を暖めて、その暖気と一階の床下のエアコン
(ここに埋めるのは、最近多いのですが・・冷房は使いにくいのです)
この下にエアコンが入っています。


18坪しかないのに、寝室・子供部屋が二階にあり
たっぷりの吹き抜け・・・部屋に使いたいのだが
この辺は京都の伝統的な町屋の間取り・・通り庭形式で
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大きな吹き抜けが夏の冷気に役立ちさらには
道からのプライバシーを守りつつ
吹き抜けから、光を入れるという
構想の為に、吹き抜けは役立っている

18坪だが、広い印象がたぶんこの天井の高さだろう

キッチンは通路側から使い・リビングは堀炬燵形式で
お店やさんのようなダイニング・・なかなかいい!
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また階段がいい!
民家の箱階段をモチーフに作った
下が引き出し・上に階段の二重構造!

二階の子供のベットは空中(ロフト)にベット
それを繋ぐにも箱階段に勉強机!
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ベットの脇にはエアコンが吹き抜けに一台これで
真夏には、家全体をしのげるほど
家の壁・屋根にはしっかいと断熱材が入っている
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街中につくる家や実家の庭先につくる庭先住宅には
街弁2で暮らすと楽しめそうな家になる!
だれか作りますか・・T設計室も作ってみたいほど・楽しい家でした。

写真は建設した杉坂建設の除裕晃さん
設計は南雄三さん
図面・図解は新建ハウジング南雄三シリーズより転載

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by tsekkei_net | 2014-05-20 16:45 | 自由な間取り | Comments(0)
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