複雑よりシンプルな家

スマートハウスは、自動的に快適をつくってくれるわけじゃない
ただ、省エネのコメントをつけてくれるだけ
機械仕掛けの装置を家に組みこむと

アイホンで操作など、機械仕掛けを家に仕込むと
アイホンを使って入るひとはわかるが、あたらしい機種でないと
動きが悪くなる
最初に買ったアイホンと現在のアイホンの機械内のプロセッサーが違う
現在の最新のソフトならいいが、ちょっと前のタイプだと
ハッキングされたりして、ウイルスがはいって悪者がコントロールしてしまうこともある

日常携帯などをつかっていれば、納得すること

携帯ならしょうがない・・ちょっと高いが5年すぎれば買い換えるかと
言えるが、家は困る

なんせ35年のローンいや、たいがいサラリーマンなら60歳から65歳で一度は
退職するはず、そこでは、退職金でローンも整理できるが、それまでは・・

フリーメンテを希望となる・・
ただ、通常の工業製品はたいがい10年の保証期間

最近は、どうせ将来忘れているはずだと・・・太陽光発電の保険のように
20年保証などとうたうものがあるが・・・

大概工業製品なら20年たてばその前にこわれる、保証で新しいものとは
交換されるはずがない・・内部の基盤も作っていないはずだから、
保証をかけるくらいなら、その時、時代の流れと自分の生活スタイルで
家は新しくリフォームしてみる。ぐらいに思っておいた方がいい

自分の現在の年令に20歳足し算して、その年令の人を自分の周りの友人知人に
照らしあわせて、家族、ファッション、考え方を比べれば、自分もかわるのだろう
と判断がつくはず。そうでなければ、現実に眼をつぶって、言われるままに
自分が走っているだけかもしれない。

そう思うと、永く住む家は、これからの将来の自分の為に
なるべくシンプルに、屋根は特にシンプルなカタチで作ったほうが
隣と違うようにと、こりに凝ると、将来の自分につけがまわる

カラクリ装置のついている家より、自分で見て道具箱から道具を
だして、直せそうな、構造にしておくのが、最良!

現在の家の選択はキッチンと浴室だが、人工大理石も風呂の木や石のフィルム貼りの
アクセントカラーの壁も材料はプラスチックだから20年もたてば色はあせてくる
そのままで直せないから、内部に壁を造り直してしかない。

蛇口もスイッチだと、10年で壊れると、全取っ替えで結構高くつく

修理する時になると、シンプルにしとけばいいと後悔する。

ちなみに、米国の住宅建材はすべて型が多い

日本のように、サッシからキッチン、風呂、衛生器具まで毎年の最先端
設備はありそうだが、取り替えができないので、スタンダードな製品で
各社が同じ機種効果ができる。

家は使えて「なんぼ」だという事を重々承知しているところは、スタンダードが最先端!

現在のスタンダードな家のホームページ
# by tsekkei_net | 2017-11-01 13:27 | 平屋のスケルトンインフィル | Comments(0)

窓は少なく、ビスタをつくる

建築家イレイサトシさんのきもちいい家の為に語録のひとつ
窓は少なく・・これは今は亡きイレイさんの影響をうけた永田昌民さんが
窓と壁は3:7が丁度いいとか言ったそうだ。
また天井は2.1m
人の家に使うにはちょっと抵抗がある寸法
(通常は高く、高くというが、昔の著名な建築家は家高い天井の家は品のない家になるとか
結構皆低い。)
永田さんいわく、施主が「天井が低いようですが・・」「気のせいでしょう」と
かわしていたとか、できあがれば、絶妙なプロポーションの家は使いやすく
なにか同じ家なのに、なにか違うなあ・・と見学したときに強く思う家になる。

窓の話では、ランドスケープデザイナーのジョン。・オームズビー・サイモンズも
風光明媚な風景があるところでも、すべて眺められることが最適だとおもわない
「眺めは、普通、的とうなスクリーンや枠取りを通して見た方がよりよく見える」
といっている。

ビスタとよばれる要素がある
「具体的なものを向かう角度をきめらてた眺めからみる」こと
富士山の景色をより美しくみせる為に林をぬっていくように並木道がつく
そこを通してみる」と説明がある
皆そんなに大きな敷地ではないだろうが、家の中に樹木を植えそこに
スノコや下草、築地の塀を囲んで、ビスタをつくることができる

大きな窓ばかりつくることに、専心していると
大きな通りに面しては、通行人の気配と防犯というこを気が付いて
ブロックの塀をたてることになり、窓の前はブロック塀で光も入らぬ窓は
いくらでもある。

きもちいい窓があるとことが、きもちいい家になる

きもちいい家ホームページはこちら
# by tsekkei_net | 2017-10-30 11:43 | 家づくり初心者の教室 | Comments(0)

照明は天井につけるな

建築家イレイサトシさんが研修のときに
きもちいい家にするための、デザインのひとつ
照明は天井につけるな・・

アパートなら、照明器具は入居するひとが持ち込むか
最近なら、想定して天井についているものもある。

ただ、一部屋に一つのあかりは、落ち着く感のためでなく
効率的なために近いもの

人には、体内時計があり、夜になると眠りたくなる
(そうでないひともいるが・・、寝た方がいい)

太陽は働く日中は高く、夕刻になると太陽は地平腺におちていく
(日本では多くそうだ・・)
つまりは、太陽が低く、赤い太陽を見ると、体内時計は
夕刻を認識する

照明が日中でなく、夜に使う場合
やはり、この法則に近いほうが
安眠ができる生活になるはず

つまりは、暗くなってくるころ
あかりは自分より低い位置におく(スタンドなどで)
インテリアも落ちつくのであれば、テレビウオッチンで
キオスクや居酒屋のカウンターのように横一列で
おなじ方向をむくのでなく、丸いテーブルを囲い
L型に違いを正面に向き合うのでなく(会議室のソファーのようでなく)

適度の照明がコーナーやテーブルを照らすと、落ちつく
多分あかりはそんなに暗くない方がいいはず

西洋では、人を招く照明は、キャンドルのあかりを
つける方がおおいのも、おちつくインテリアをつくる
方法

低い位置のスタンドや食卓のキャンドルまたはペンダントの灯りが
落ちついた、家族のあかりになる。

落ち着いた、気落ちいい家のホームページはこちら
# by tsekkei_net | 2017-10-27 11:53 | 素敵な照明 | Comments(0)

気持ちいい家は、家族の食事が基本です

戦後まで、日本の田舎には、ヘッツイと呼ばれる釜場があった
ごはんはマキで焚くので、床は土間が一般にあった
ヘッツイには焚き口がひとつか二つしかないので
おかずは少なく、一品一汁
暖かいご飯をたべるには、電子レンジはまだないので
みんな一同にあつまり食事した

30年前には、コンビニが24時間になり
「あいててよかった」と好きなものを、自分用にいつでも食べられるようになり

現在では、小さな店舗面積だが、コンビニにいけば何でも好きなものがある

調理した食事もカットした野菜も一人前が用意してあり、暖めるには家庭の電子レンジで
個人の好きな時間に自分の好きなメニューで食事ができる
部屋で一人、好きな時間に食べるのを「個食」とよぶが、スナック菓子にコーラの
毎日でも個食として子供がスナック菓子だけで食事をするのもアリである。

今の家の間取りでは、リビングとダイニングと呼ばれる大きな部屋はこのまれるが
家族が人数分だけ個室をもち好きな時間をすごして
「個食」しているのでは、その家の
大きなリビングやダイニングに人はいないことになる

「同じ釜の飯をたべる」一緒に暮らすことをしめす言葉だが
ビジネスでも一緒にご飯を食べられないような仲では、
信用もおけない。食事をしている時の様子でその人の性格もわかるし
親しくなれる時には、必須のことだ

海外の人を招く外交でも晩餐会はあるではないか
多分今度来日する米国の大統領のトランプさんも天皇に会って一緒にご飯を
たべるはずだ。
社会では食事をすることは、大事なことなのに
家庭ではそれを教えない「個食」をしていると・・子供が社会にでた時の
練習にならないし、成長して人生のパートナーを見つけるときでも
デートは食事をするはずだ。

社会にでて食事をすることは、家庭の食事の経験がないとできないはずで

まずは、個食でない、家族みんなで食事をする
そうすることで、気持ちいい家が素適な家に磨かれていく。

気持ちいい家のホームページ
# by tsekkei_net | 2017-10-26 10:12 | Comments(0)

窓は付近の付近の様子から

町を歩いていると、南側に道路があり、敷地一杯に立てられた
建物、道路から大きな窓が丸見えということは、こちらから見えているということは
室内は見られることを重々承知して住むか、塀か樹木でカムフラージュするか
ということになる。

ただ、樹木でのカムフラージュはすぐには大きくならない。
廊下などなら、問題がないが
リビングや食堂などでは、大きな窓は
夜使われる、リビングや食堂だからシャッターが日中から締まっているか
塀を建てて、奥行き120センチから150センチの庭になる

庭ならばもう少し大きくして、スノコなどの楽しむスペースもほしい

敷地と家とを回転させて、四方に三角の庭をつくるという、方法もあるが

敷地に一杯に立てられるのだから、敷地一杯に立てる
狭いアパートから家を建てるときには大木なりビングを謳い文句にした
家づくりのパンフレットから入ったのだから、大きなリビングははずせない

これでは、やはりカーテンの内側にレースのカーテンをひいて
日中は大丈夫ですよ!となる

設計中の家は、三角の敷地で
以前立っていた建物は効率重視の三階建て、目一杯にたてても敷地が三角なのだから
余りがあちこちにできる。
うまく使えばいいのだろうが・・

今回の設計では、5mの巾の敷地から転身しての家づくり
上手に間取りができれば、平屋にて生活ができ、敷地の中で車は反転でき
庭にはスノコ、路地の奥なのだが、大きな窓は
通行心には除かれない位置にプライバシーはバッチリとなる、

苦心はやはり近所のようす
裏には大きな庭があり、犬が放し飼い

隣は畑もあり、自分の庭のように借景ができる
されど、付近のヒアリングから夏には、油セミが耳ざわりとか・・

さらに反対のとなりは、大きな窓が二階にある。
こちらは窓小さく、隣の音が気にならないように・・

これも窓の位置と大きさで対処する

すべては、三角の土地にうまくいれて、何も理不尽がないように
小さいけれど、イレイさんのように二畳の和室に半畳だが玄関には
土間収納、テレビを見ている場所を横切る動線もなく
台所はL型に使い勝手は抜群(ぐるぐる自分が回って冷蔵庫、流し、クックトップがあれば良い)
さらには勝手口にはその前に一畳のパントリーから勝手口その出入り口の向こうには
外物置きと、収納とレイアウトは抜群の配置に入った

さて、プレゼをして、施主の希望をいれることになる。
ここまで、建築設計で配慮しこなすたあと、住む人の
さらに、ちょっと小さい家でも、住こなす 「住こなす力」があれば
この家は「気持ちいい家」になる。

ホームページはこちら
# by tsekkei_net | 2017-10-24 16:42 | 家づくり初心者の教室 | Comments(0)