人気ブログランキング | 話題のタグを見る

耐震グレーゾーンの耐震補強はどうやるのか

能登の 震災から1か月が経ってまだ復興しない 1日も早く復興できることを祈っております
震災の風景を見て、自分の家の耐震 ももう一度チェックしようと思った方もいるかもしれません
耐震補強 、調査や耐震設計など静岡市から補助金が受け取れるのは1981年5月31日以前に確認を受けた建物 木造建物が対象となっています
ということはですね
対象の木造は築43年の建物なんですよね
もうかなり古いたてものです
さらに区分として新耐震と旧耐震の建物があります。
2000年に 阪神淡路さらぶ構造の偽装事件もありまして2000年から 大きく 法律が変わりました
2000年依然の建物を旧耐震の建物
2000年以降の建物を新耐震の建物と呼んでいます

1981年以降の建物は金融公庫などで建てて
耐震性能のチェックあったものの、現地調査もなかったため
2000年から1981年の建物はグレーゾーンの耐震性能なのです。

能登地震でも グレーゾーンで新耐震で立った建物が倒壊しているという情報もありましたけども
ほとんどは耐震補強など必要を広報しなかった
昔の木造だということです。

43年経っていると 立て直すことが必要になって立て直されてる方も多いと思います

しかし1981年以降の建物 から2000年にかかるあたりのちょっと前
あたりの建物はまだ地区24年ぐらいなんですね

ここの建物はすごく安全かというとですね
当時の金融公庫を使っていてもその使っていた金物は 今現在の 耐震性能判断では
耐震性能に加算しないぐらいすごく グレーなグレーゾーン なんです

くわしくはに設計士さんなんかが調査してもう一度 計算をしないと担保されてない つまりは測れないということです

2000年依然の建物は耐震の金物が現場チェックしてないので
カウントしないという意味で、大概耐震補強必要と判断されてしまいます

ただこの耐震補強は 地震で倒壊しても全部が一度に崩れない
中に隙間があって生命 が 助かる可能性が高いという 処置であります

大きな地震では建物に損害はあるとういことです

と 信頼が置けないような無能のようなニュアンスですがそうではなく
ちゃんと 耐震補強してあれば大きな地震でも内部は大きく 崩れないということです

歯にものがつまったいいかたですね~だからグレーゾーンなのかもしれません

ではどうするかというと
耐震補強は補助金がないから諦めてるという わけでなく、古いですから
住まいで修理が必要ななずですからその時にやってはいかがでしょう
1981年から2000年に建てた地区築43年から地区23年ぐらいの家は是非一度
もう1サイズ上の耐震補強を目指してはいかがでしょうか
4人家族で作り始めた 家も 2階はの子供たちが
もう出て行って 1階部分で住まわれてる家は多いですし
1階が怖くて2回寝ているという方もそろそろ
足が弱くなり1階で住まうことも考えるのではないでしょうか
和室は昔は南側の日の当たるとこに作り床の間もありましたが
床の間にはいらないものを置いて使わない和室は南側で
北側の寒い台所で食事をされてる方はぜひ 和室を食事 台所と食堂に作り替え
北側の部分は寝室として 2回ではあるが 1階に住まうような改修をされることをおすすめします
その時に 耐震補強 もすれば 1階に住まわれても生活ができ 耐震性能も上がった家に住む ん ではないかと思います

省エネの補助金は今年もあります
ただ家の改修にお金がでるのは、子供さんがいる家族だけなですけど
窓の改修は住まいの方の年齢に関係なく
200万円まででますので
こちらも、寒い冬や暑い夏対策に
窓の断熱化は考えてもいいんじゃないかと思います

































#木の家実例
#耐震グレーゾーンの耐震補強はどうやるのか
#静岡市設計事務所
#静岡市清水区設計事務所
#改修
#リノベーション
#分離発注方式
#コストパフォーマンス
#経費削減
#素敵な家
#平屋間取り
#平屋プラン
#小さい家
#中庭間取り
#二世帯住宅間取り
#L形間取り
#収納整理
#書斎
#ガルバリウム
#引き戸
#リフォーム
#tsekkei
#T設計室一級建築士事務所
#木の家
#住宅
#家づくり
#引戸の玄関
#風がぬける格子
#清水区耐震補強
#静岡市耐震補強
*****************************************


# by tsekkei_net | 2024-02-08 10:00 | Comments(1)