レーモンドの家具は
ノエミ婦人がデザインしていた。
日本の家を靴を履いていても生活できるような
家を目指していたので
椅子は紙巻の芯であるが、高さは
SH座面の高さが41センチから42センチと靴を履いた
寸法にちかい。
リビングのサイドテーブルには取っ手があり
となりのガラス屋根の下のテラスでお茶を取っていたので
運びやすくしたものだと思われる
ソファは引き出すとベットになるもので
背当ては物入れのようだ(試して見なかった。)
造り付けの引き出しなどには
空調器のリターンダクトもしこんであり
ここでも、構造と設備とインテリアが一体となっている
デザインが素敵だ。
正確に南に庭に向けたは、家の方向と開くテラスは
計画の骨子であるが、温故知新のように・・
日本の家は南向きの大きなマドは今も昔も素敵なのだ。
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