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移動について・車椅子?・・エレベーター

50歳からの二世帯の移動を考えます。

転ばぬ先の杖・・の様にでてくる話が車椅子の話があります。
通れるようにドア巾を広く・・廊下も広く・・さらにはトイレも広く
でも同じイエで皆変えると、改修しても改築しても将来本当に使うのでしょうか

十分な金銭の余裕のある都会の家・三階・四階以上に生活の場所があるような
時は
エレベーターは必須ですね
毎月8千円程度かかります。内部には非常用に電話もあります
住宅のエレベーターは使うひとがイエの方だけと限定される
間取りに使われます。値段もメンテも通常より安く設定されていますが
スピードは30キロ/時と決まっています。階につくとフラットに
合わせるエレベーターだと二階なら歩く人がずいぶん早く三階でも
心臓など他に障害がなければ、歩いてしまうかもしれません
あとから付けることも可能ですが、ワンフロアー100万円ぐらいの設置費用ですので
三階だと300万円・・・うーん考えてしますi
ますか?

二階だとつける方は使用頻度から少ないようです。

階段につけてあがる昇降機器もそれに載る・下りる動作が面倒で、非常に
ゆっくりですから・・設置していても、使うような老人であれば
たぶん一階で生活されいて、二階はあがらないので、使わないかかもしれませんね
その辺はわかりませんが乗り降りが問題だと思います。

同じ乗り降りの問題に、車椅子があります。
若くして、足の障害や背骨・腰の障害で歩くことができない
されど、手は自由になる方・・この人の車椅子は
外にでる車椅子はタイヤ巾の太いタイプ
室内で使う車椅子はタイヤ巾の細いタイプと二台持ちでしょうか
若い車椅子の方の生活はご自身での自立ができるイエであれば
当然どこでも車椅子で動けないといけません

しかし、シニアが考える車椅子は自身が押すのでなく
自分が乗って、介護者に押してもらう事になるでしょうか
そうだと、なかなか自分で乗る面倒を考えると
歩けるのであれば、トイレなどは自分でいかれる方が多いようです
動けないと、尿瓶、ポータブル便器、さらにお金がかかりますが
寝室にトイレを設置する方法があります。最近は粉砕タイプの
トイレがあり配管さえあれば簡単につきます。
シンヤであれば、同じ部屋で寝ている人を起こして
車椅子なんてありえませんね・・老々介護ではむずかしい
結果、シニアの車椅子の利用は少なくなるのかもしれません

同じ部屋でトイレがあると、用を足すと音が聞こえる心配がある

でも、倒れた人の家族は起きなくても、聞こえることで
ちゃんとトイレにいけた事が確認できるので、その方がよいかも
トイレが寝室にあれば、屎尿の始末も匂いもしないのですから
車椅子の移動より実用的かもしれません

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by tsekkei_net | 2017-07-20 11:40 | Comments(0)
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