静岡市内で家を建てるとき
だいたいは富士山の方角が
磁北(磁石の北)なのだが、長野アルプスから
続く山、龍爪山からのびる尾根をよけて、
道を造った。(トンネルなどあけずに経費が少なくなるよう)
そして、道はタテヨコに造ったために
富士山の見える北から50度ぐらいずれている。
家を建てる時、
車を二台・自転車と最初にこの当たりから
考えを初めて、効率のよい自動車置き場から
考えると、道に沿って家を建てることになるのだが
富士山の見える北から50度ぐらいずれている。
以前、南に大きく窓があるのに
日差しが入らない。そんな家があった。
道なりに家を建て、太陽の恵みをうける
南方向だと思って家を建てたのだが
実は南東に窓は向いているので
午後になると、南に向いている窓から
日差しが入らないことになる。
建物を道に合わせるのでなく
太陽の軸に合わせ南に向けることで
窓からの日差しは画然によくなった。
また、道と角度をつけた為に
できた三角の庭は、車置き場や
樹木の庭となった。
ポーチへのアプローチができ
町並みに樹木が映えます。
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